イントロ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章

イントロ
アニメもとっくの昔に始まっていて、富田さんはシリーズ構成とシナリオのチーフだから、アニメが原作だかマンガが原作だかもうさっぱり大混乱です()

それでもこの巻はまだ、原作の姿が垣間見えたりするところも多少は…。シナリオもだんだんアニメシナリオ案からの抜粋っぽく…。そりゃそうだ、空しいもんねえ忙しいのにさ。それでもまだシナリオはあった。

第一章

この回は乙女の恥じらいベールと、たくろうの大車輪と、チスパの登場の3点をシナリオからピックアップしました(笑)

「パワーアップしたっけ?」「そういえば…?」みたいなやり取りを前巻でしたくせに、なんのためらいも無く旧アイテムを使って戦いを挑むピーチたち。ははは。

前回にやっと3人の新アイテム+サムシングフォーのデザイン決定稿が出来てきたんでした。でも、4人目の愛天使のデザインは、まだだった。

余談だけど、あのティアラを見たときは一寸くらっと来て、そいつがデコに愛のウェーブでくっついた時にはマジでグラッときました。



この頃になると容赦ないです。

フキダシを一つ足して「乙女の恥じらいベール」を入れるくらい出来ることなのだけれども、入れなかったのだ。Tは文句言わないから(笑) これがNだったらどうだったかな〜と思う。

ただ、これに限らないけど旧アイテムと違って新アイテムは一体何の効果があるやらさっぱり分からん。

スターダストにベールだから、多分バリアーっぽいのかな〜と想像したが…。初っ端からバリアとして使ってないし(-_-;) メモリアルキャンドルに至っては何事?ウェディングで結納返しと来た日にゃ…一応アレには「説明」があるけどね。


どうせバカ話なんだしさ、どうでも適当に理由付ければいいじゃん、と、いわれればそれまでなのだが、やっぱりそれぞれのアイテムが各自のところにやってきた「理由」が欲しいのだ。欲しいじゃんか?

愛がどーだらってまんがでしょ?だから、それを「悪魔から守る」理由として武器であるからとか、アイテムだからとかじゃなくて、それ以前にそのもの自体に対する所有者の結びつきというか…

ここはね、「お嫁に行くまで貸しといてあげるよ」と、「貸し」に拘りたかったんだけど、却下。「わかるけど、それは違う」と言われた。そうかなあ。



ありましたよ、たくろうくんに大車輪をねだるももこちゃん。

シチュエーションはアニメと同じ。というか、アニメで生かされました。

ようすけがやってくれるよ、頼めば(笑) ってーか、まんがのももこは、たくろうを嫌っているというか、恐れているからサー。イマイチ辻褄があわないじゃん…(汗)




チスパもなかなか宜しいと思うのですがランポと違ってアニメには採用されませんでした(笑)

この辺、ひなたくでカップルを作らなくてはいけないのでももこの時同様押せ押せです。

くっつくぞと決めたら一気突き進みますw

第二章

デザインが届いたらトトトトトーンと見つかる聖サムシングフォー()で、デザインと技の名前だけで、どんな武器だかどんな効果がるやらさっぱり分からないから適当。トルナードというくらいだから風系なんだろうと勝手に思った。何だか分からん技だからこそデイジー一人で悪魔を消しても別にOKなのだ。もちろん「愛のメモリアルキャンドル」もなし。まーそんなにこだわることも無かったんだけどね。でも結納返しはイタイ。

シナリオから
アニメならともかく、マンガでようすけ一直線なももこを知っているゆりが「ももこがたくろうに気がある」なんて絶対言わないと思うのだけど、まあ、ようすけ&ももこをいじめる為に入れてみた。彼女本気で言ってるわけじゃないとひなぎくに刺激をとかさ、そういう意味で()



怒涛の回想に少し間が開きました() 「久々に少女漫画ですね」とアシさんに言われました。いつも少女漫画になるよう気をつけるべきでした() Tのせいだ()


この辺も一寸アニメと似てるよね、確か(シナリオにあったってことだ) このエピソードはひな&たくだけど、ようすけも刺激しとかないと。"


第三章
今更ですが、なんと5年ぶり(くらい?)に更新しました。というか、更新しようと思ったのですが挫けて、続きをBlogに投稿しました。
頑張りましたw 読んでやってください。

 

第四章

第五章