第11話 「時をかけるひなぎく」 大橋志吉脚本

「この話僕が書きますからね」と会議で大橋さん。愛です。わざわざ唾つけただけあって、面白かったです。やっぱりこの手の脇の話の方が、ドラマは作りやすいんだろーな。 ひなぎくのアイテムから、先にタイトルが決った話らしい。緊迫感も結構あったりするし。ただ同じ事が繰り返される部分のテンポがチト苦しい。でも全体的にきっちりまとまってるからあんまり突っ込むところがないんだよねー。

セントパンデュール

腕時計が早回り(?)するって言うのはやっぱりデジタルだと苦しい気が…。当初のデザインはアナログだったんですけどね、玩具がネックになったみたい。でもパンデュールは分かるとしてもどーして目覚し時計まで逆走するのかなー。

プリン

サッカー部で買い占める…って。ようすけくーん…^^;;

花を慈しむ代表の柳葉君

この人って本当になんなんでしょうね。でも今回はちょっとバカが足りなくって、彼に関しては物足りなかったかも(爆)

タン魔

おじゃ魔族の種類の豊富さにはびっくりしてしまいます チトビミョーだけど可愛くない方の部類に入るのかなぁ。でもどうしてタン魔が柳葉先輩を落っことすのか、12時に愛のウェーブが最高に高まるのかは謎。愛天使がいるせいか、この学校はよっぽど愛のウェーブがてんこ盛りらしい。

彼の最後の言葉「時間 快感 サバ味噌缶」。
愛にも幸せにも関係なし。ま、「お暇なら来てよね」も似たよーなもんだが

リモーネさま

花を慈しむ代表だから持ち場を離れられなかったらしい。試合の最中でも抜け出してたのに、今回ピーチのピンチにも現われず。