第12話 「美人悪魔の恋占い」 園田英樹脚本

アクエルダ初登場。 彼女の名前は、たまたま私がいたシナリオ会議で「水魔族の女悪魔」の名前を考えていたので、真未ぴが四年生で登場させたアクエルダの名前を私が出したのが、そのまんま採用の運びとなったのでした。だから名前だけで、キャラとかは全く全然無関係。

アクエルダ

金をかせいでどうするんだ、という、その存在の根本から疑問を呈している女悪魔。悪舞ってのは人間の欲望を刺激する存在であって、悪魔自体が欲望のとりこになっては仕事が出来ない(笑)

失礼だぞアクエルダ

なんかプリュイのセリフってまじめに言ってるだけに笑えてしまう。矢尾さんの喋り方かなー?

占い

ゆりの得意分野だったはずなんですけどねー、予知とか占いとかその辺。消えちゃったのねー。しかし「未来を知ってしまったらつまらない」と前回いっていたひなぎくだが、未来を占ってもらうのは好きなんだね。

俺の昼寝

男の子は屋上とか中庭とか、外で昼寝して欲しいなー。保健室のベッドでお昼寝っていうのはなー。なんとなくなー。ありなんだろうけど。でも園田さんの作る、この二人の絡みはすごく少女漫画というか、青春している感じでいい。 いかにもこの二人の設定にふさわしいって感じで。

ただ「そうまでして柳葉先輩と付き合いたいのは理解できない」というようすけくん、柳葉君はそれほどカッコよくないといいたいのか知らん(爆)

よく当たる占いの館

にしてはみんなぼられて泣きながら走り去っていく。これでなぜいい評判が立つのか…? しかしアクエルダ、愛を捨てさせるのには魔力を使うのに、金を取るときは無理やりの力技。面白いやつだ。それにしても「好きなら、プロに占ってもらいましょうよ」ってあんまりももこのメンタリティにはない気がするけどなー。もっと押せ押せって感じじゃないかと…

お前の悪魔占いで…

占ってないじゃん。 

ナン魔

数あるおじゃ魔族の中で一番謎な人(悪魔) 私の理解を超えたデザインと能力だった(爆) 鉄人じゃん、これ。 どーゆーコンセプトなのか説明してくれる人いる???

花の命は短いけれど…(口上)

短くっていいのか、恋の花???永遠の愛とか恋とかって‐話じゃないの、これ?

リモーネさま

リモーネカッター。カッコよかったですよ。「自分を信じて戦うのだ」…誰も自分を信じられなくなったりなんかしてないんですけどね。 それはそれとして、アニメコミックスの方はここの場面、リモピー「ですます」調になっている。 ダメじゃん。 …まーね、あの人だからなー。

ミルクで乾杯

「何を訳のわからん事を!」悪魔族たちにもそう思われるこの行為!(爆)