第16話 「悪魔族の誇り」 富田祐弘脚本
前半の山場。以前海外のファンの方々に「好きなエピソードは?」という質問をした事がありますが、この話を挙げる人結構いました。まあなんといってもプリュイの最後だしねー。
悪魔族と似て非なるもの
悪魔族のウェーブだ。…まあ、半分人間だからきっとちょっとだけ違うのね。
邪悪の木
捕まったデイジーとリリイの表情がエッチ。ブラシでホッぺ染めたりしちゃうとね。声もなんとなく…(笑)
リリィの言う通りだ
確かどっかで「じゃ魔ピーの言う通りだ」とかってセリフもあったと思うんですが。フフフ…しっかりしてくれよ、リモーネ様。
私の結界を破るとは…
なーんかねえ、プリュイの脚の間からピーチを抜くカットで、上から垂れ下がってる「ふんどし」が気になっちゃったんだよなあ…。それはそうとここんとこのプリュイのアップ、カッコよかったっすね。
リモーネカッター
結界が破れるまで入れもしなかった割には態度でかいっす(爆)でもま、3対1でまあ、いい勝負になるって事はプリュイってかなり強かったんですね。
変身してるときはわからない筈なのに…
分からない方が思いっきり不思議なんですけどね、お約束だから仕方ないのね。
「やっぱりももピーだ」
ももこ「じゅん」となって…/CM
と、確かシナリオには書いてあったと思う。「”じゅん”ってなんだ??」と真未ぴや吉田ちゃん達と騒いだが、後になってもらったエッチ同人誌に「じゅん」っていう場面があった(爆)
プリュイのヤツどこにも見当たりません
なんか宙に浮かんで「こんなところまで悪魔族が…」とか言いながらデイジーとリリィを走らせているリモーネにちょっとむかついた私。後からきたんだから先頭にたって働け、リモーネ!
そのくらいあたしはようすけのこと…
ここまで言われたら男として引き下がっちゃいけないぜ、と思うのは私だけかなー。ホラ、ももこが危険なのは明らかなんで、公園のときとは事情が違うって言うかサー
なんですと!?
プリュイしかこういう時代がかったセリフはいえないだろう。真未ぴともども、お気に入りのセリフなのに、一般にはあまり浸透しなかったらしい。我々にとってはプリュイといえば「なんですと」「レインデビラ様に失礼だぞ!」なのに…
レインデビラに見捨てられたあなたが…
(多分)意図せずしてもっとも効果的にプリュイをズタボロに叩きのめしたセリフじゃなかろーか?うわー、プリュイ惨め〜。
じゃ魔ピーだって元は悪魔族…
今でも悪魔族だと思う。裏切ったけど。
おろかなるもの愛天使
ここでプリュイが指輪を返して渦に飲まれた意味について、打ち上げパーティーの二次会だか三次会だか(朝までいたから3次会だったかな…)で、プロデューサーと矢尾さんがとっても熱く語っていた。半年も前の話だが、かなり熱い思いがあったようだ。あの後プリュイはタキシード仮面ならぬモーニング仮面として復活するとかしないとか、そういう話もあったが…。とりあえず渦の中では死なないらしいのでまだ生きているんだろう。OVAのシナリオ、もし富田さんが書いていたら、渦から出てきてスカーレットと恋に落ちたりもしたかもね。
しかしプリュイを飲み込んだだけで消滅の渦が満足してしまったのが不思議。
ようすけの記憶を…
ウェピーで一番困った点はこれでしょう。男どもの忘れっぽさはOVAまで祟ったし…はぁ