第21話 「ピアノよ響け星空に」 富田祐弘脚本

これ大元はちゃお増刊読みきり用に富田さんが書いた漫画用シナリオ。単行本の最後に入ってるやつですね。結局漫画で使ったのはゆりの友人が不良仲間に入っているというシチュエーションだけでしたが。このあたりからシナリオと別展開を本編のほうでも始めちゃって、結局富田さんはアニメのシナリオのほうに専念してしまいました(笑)

この話は結構のけぞるとことかあって、好きです。爆裂桃嫁其の壱のリレー漫画でも取り上げてるし。

おしゃれな水着

...そうかなあ。ももこにしてはちょっと地味かなーとか思うけど。それより何より、ようすけ君って言うのはそういうせりふをいうおとこのこだったのですね!

ゆりのやつ…

このせりふに違和感を感じるのは私だけかなあ。ようすけが「ゆり」しかも「やつ」って…。ま、アニメでは子供の混乱を避けるために名前で呼び合うってことにしたんだから仕方ないけど。(子供ってそんなに馬鹿か?)ただね、ようすけに言われて初めてゆりがおかしいのをももこが気づくって言うのはチョットねー。

プッツンゆり

不良とかどうとかじゃなく(プッツンだけど)てこういうゆりちゃんを描きたかっただけなんだと思う。そのための話っていうか…。でもどうしてひなこは制服?後ももこのキャラならひなこも誘っていくと思うけどね。でも野上さんがこういう言葉遣いをすると違うキャラクターみたいだなー。

メガネをはずしたほうが…

ゆりちゃん、変身もしてないのにこんなに強いなんて…いったいどういう設定なんだろうか。ひなぎくの存在意義がないじゃん。かっこいいけど(^.^)

調査のために?

そんなにあっさりももことひなぎくに話すなら、はじめから相談すればいいのにね^_^

それにしても、”プッツン”した理由、こんなことなら幼馴染の友達だったら聞くまでもなくわかりそうなものだが…ま、それを言ったら話が始まらないけど。

ももこが変装…

思いっきり無理があることを押し通してしまうゆりは、本当は頭が悪いんじゃなかろうか(爆)ももこの変装だけでも無理があるのにじゃ魔ピーの猫だぜ。第一別に猫なんかそこにいなくてもいーじゃん?でも幼稚園児くらいなら納得するのかしら?(ちゃおの読者は到底無理だが…)

問題は誰がピアノを弾くか…

ピアノを習っててグランドピアノも持っているんだから弾いてよ、ゆりちゃん〜!

その役、僕が引き受けよう

柳葉君、素敵過ぎます…(脱力)そしてやっぱり傍らにはようすけ君。でもね、柳葉君って設定では、柳葉でいる時にはリモーネの記憶がないって事になっているわけだけど(まもちゃんってそうだったらしいですね?)、「植えつけられた柳場和也の記憶」に昔ピアノを習ってたって項目があるって事かいな?アフロディーテ様、芸こまかいねー。

にゃごピー

ピーの前にカッコで無理がある。でも可愛いから可。

二人の乙女の友情を壊そうとするなんて…

そんなこと別にしてません。

それにしてもおねーサン出てくるならひとみちゃんピンチのときのほうがいいかなーって思うけど…何しろサンドラ君って今回ストーリー展開にまったく関係ないんだもん、さみしいじゃありませんか…ただ出てきただけでやんの。