第24話 「ドキドキ学園祭」 大橋志吉脚本
高校の学園祭みたいってーか…。新聞部で、たこ焼きの屋台やるっていうのもすごい。記事とか写真の展示とかしそうじゃないですか、少なくともゆりは。ゲームとの関連でしょうかね。それにしてもドアの影から覗くたくろうくん、怖すぎ…。この回、大橋さん担当なんだけど、ひなこいまいち活躍せず。チト残念。
我輩と契約…
あのね、契約っての漫画で使ったのは確かに私なんですけどね、たくろうの意志とか腕輪とかの以前に自由に彼の中に出入りできるのなら、どーして「契約」しなきゃならないんでしょうかね? …でもこの場面って不気味っぽくってすき(笑)
…しかしイグニスって美的センスもあったのだね。でも学園の皆さんの趣味はいまいちわかりませんね。
それと、必ず横向きでたくろうの後ろにうっとでるイグニスはお気に入りでした。
押しの一手
…恋愛指南をする悪魔っていったい…。彼のキャラが一番爆裂してたなー
サッカー部
新聞部がたこ焼きの屋台なのに対して、サッカー部のまじめなこと…。しかし客はまばらで講義(?)しているのは一年の補欠(多分まだ補欠だったのではないかと思うのですが)。このクラブもちょっと変。
たくろう、おまえが自分から申し込むなんて…
上からものをいうようすけくんはちょと嫌かも(笑)アニメのようすけは全般的にかなり大人みたいだからこういう台詞が出るんでしょーね。
愛天使探しなんて関係ない…
結構イグニスに強く出られるたくろうくんでした。
ブラッキー
もったいぶって何が出てくるかと思ったらブラッキーでした。こいつはイグニスのデザインをしたときに、その使い魔(おじゃま族)として一緒に作って渡したものが「基」です。漫画でそのまま使いましたが。
名前は真未ぴがなんとなくそう呼んでて、いずれちゃんとした「OO魔」的な名前考えようと思ってたら、富田さんが「それでいいじゃん」といったので結局そのまま使ったという…。しかしこいつがあんなお化けに変身するとは思いませんでしたね(笑)