第9話「奪われたサムシングフォー」 富田祐弘脚本
そろそろボチボチ謎解きが始まりますよ―、ってことで、設定話のさわりといったところかな。 設定話になるとどうしてもそっちに引っ張られて話自体はチト苦しい。
きや〜の
ってさ〜、どっかで聞いたよなー。アニメよく知らない私でさえ。 でも「きゃだあ」ってのもすでに某所で使用済みだったみたいだけど
私たち三人はどうして愛天使に…
ちょっと遅い気がする。苦しいのでは… ところで中畑伸吉さんってのは誰が元ネタなのかしら。(私こういう男ダメだな・爆)
WP.HOTEL
結婚式場。ウェディングピーチホテルという…わきゃねーが(笑)
ゆりの予知能力
「ゆりの予言どおり」とももこさん言ってるけど、これは予言とはいえないんじゃないかな?どっちかってーと、透視とかそっちの力になりそうだけど、とにかくゆりの不思議な力の数少ない場面。リプライナーがキーになっているところをみると、ゆりの力というよりはリリィの力のようだけど。(しかし狭い町だね、花園町は)
おひ魔
枕とか持ってて、ちょっとパジャ魔の元ネタほほうふつとさせる。偶然なのか、テンユウのデザインがアニメスタッフの手に渡っていたのかは不明。ちなみに元のパジャマは別館のマンガ94年5月号にでてきます。ピーチたちは自力でおひ魔の魔力から逃れることは出来なかったところをみると、こいつも結構やるようだ。
でも怠け心を植え付けるなら、それはそれで平和でいいかもね。戦う気なんかない方がよろしい。
やる気をなくしてはいけない、あれが聖サムシングフォーかもしれない
なら自分が追っかけろ、リモピー。延々と能書きたれているから、リモピーには魔力を晴らす力がないのかと思ったらそういうわけではなかったらしい。プリュイとちゃんばらする以外にも出来きることがあったのね、さすが大天使。
ミルクで乾杯、お開き宣言
きっとこれ毎回入れたかったんだと思うけど、いつのまにか有耶無耶になっていってしまった… ミルクで乾杯はともかく、お開き宣言って子供にはピンとこなかっただろうな。 なんでも、パソコンゲームのほうではサルビアも混ざって「乾杯」したそうですね。 なんかイメージじゃないけど(笑)
ようすけくん
珍しく一人だけど、意味もなく徘徊しているのは例の如し。柳葉君が「ウェディングビューティフルレモン!」しに行ったためにはぐれたのだろう、きっと。話の頭で鞄もってももこにぶつかって、話の終わりでまだ鞄もって、今度は街中に出没。その間なにやってたんだろうね、ヤツは。「歩いて棒に当たって」いるのはおまえだ、ようすけ!