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いぱねまは、中華魔界の名門女子高に通う大金持ちのお嬢様でした。ところが、八宝菜女史のインボーで家は一文無しになってしまい、いぱねまは下働きの身分にされてしまったのです。「そんなのイヤッ!」といぱねまは、夜逃げした両親を探しに人間界へやってきました。そこでぱいぱいのかわりに高山家に住み込んだのですが…

というのが編集氏が書いた登場人物紹介の囲み。ぱいぱいの時のように、四コマ風に、中華魔界の小公女(笑)になって、床磨きなんかしている、いぱねまのカットを描いたような気がするのですが、カットが見当たりません。ぱいぱいとごっちゃにしてるのかなー?

中華魔女いぱねま
三兄弟。上からシンゴ、トオル、アキラ コレは同じ

八宝菜女史
いぱねまの通っていた中華魔界の名門女子高の校長だったような記憶が…違ったかな?とにかくいぱねまを苛めたい人。
いぱねまの家来チグリスとその息子ユーフラテス、この二人のカラーカットありません。失くしたんじゃなくて描いてなかったんだと思う…。彼らは何故かラーメン屋で働いてたなー。親父が店を経営していたのか、ただ働いていたのかは忘れてしまいました(笑)

「いぱねまとユーフラテスの不思議な関係」
好きあっている二人なのに、身分の差があって結ばれない〜♪ みたいな。

コレをしつこくやった訳ではないのだけれど、ここんとこが印象に残っている人が
結構いるらしい。うーん、だったらコレで全話通せばよかったな〜。


結局コレも終わったような、そうでない様な、半端な最終回でした。TVと一緒に終わるものなんだし、別にコレといった流れを作っていたわけでもないので、当たり前といえばそうだけど…。いぱねまの両親は行方不明のままだし、八宝菜とも決着はつかないし、ユーフラテスともくっつかないし…てなもんで。うーん…^^;
当時ぴょんぴょんで描いていた井口ユミ先生の雰囲気をまねたらしい。

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