|
設定 |
|
|
ぴょんぴょんで連載開始時に描いた設定売りのための4コマ。内容を指定されてカット描いただけだけど。ぴょんぴょん時代の原稿は廃刊の時に纏めて返してもらったのを、そのまま仕舞い込んであったので、結構残ってたりする…。それにしても凄い設定でしょ(笑)
TVビデオで覚えているシーンは、ぱいぱいがラーメンに向かって「レイモンド?レイモンドなの?」と真剣に語りかけるシーン。…確かラーメン屋で注文したラーメンで、「気味悪いから止めてくれ!」と哀れっぽく追い出されていたような記憶もあるのだけど…? |
|
|
|
2

ところがぱいぱいに横恋慕した五目殿下はレイモンドをラーメンに変えてしまったのです。レイモンドは「ラーメン、ラーメン」となきながらどこかに飛んでいってしまいました。(…シュールだ) |
1

中華魔界の王女様(違ったらごめんなさい^^;)
ぱいぱいには、レイモンドという恋人がいました。 |
4

高山家にお手伝いさんとして住み込んで、
レイモンドを探しながら、三人兄弟の世話をすることになったのでした。 |
3
ぱいぱいは、愛しいレイモンドを探して
人間界にやってきて…
|
|
|
|
|
|
|
キャラクター(コレも第一回カラー特集ページ用に描いたもの) |
|
|

高山三兄弟
いたずらをして困らせる子供達で…なんていうことも無いでしょう。この手の話にこの手の子供達は付きもの。女の子向けなのに男ばかり三人というのもヘンだけど。
|
|

レイモンド
ヒロインの恋人だけど最終回にチョコッと出てきただけ。 |
|

ラーメンになった
レイモンド
描けといわれたから描いた(笑) |
|

五目殿下
悪の親玉。 |
|
|

タクラマカン
五目殿下の部下。…だけどぱいぱいは王女だから「ぱいぱいさま」と呼び時には命令に従う時も…TVの方はどうだったかなあ |
|
]
ヌルハチ
五目殿下の部下その1.ヌルハチの主人に当たるのかなー。 |
|
 |
中華魔女ぱいぱい(主人公が最後になっちった^^;)
4コママンガで出てるので今更書くことも無いのだが…。王女だかなんだか高貴な生まれらしいけど、両親だとかその辺どうなっているのか知りません。忘れただけかな…
ぴょんぴょんは予告ページ用に毎回「はがき大」のカラーカットを描いたので似たようなカットが沢山…^^; |
|
|
|
|
まんが
|
|
1) 結婚式の日に、ラーメンにされてしまったレイモンドが…

初連載第一回目ですでにウェディングドレスを描いていた私(笑)
|
|

2) 最終回、レイモンドの事を思って泣いたぱいぱいの前に
(何故だか分からないけど)、突然現れて…
|
|

3) ぱいぱいは、手紙一枚残して、レイモンドと手と手をとって中華魔界に帰ってしまった。取り残されて手紙を読む三兄弟。
「会うと別れが辛くなるのでこのまま行くのを許してください。みんなと暮らした事は一生忘れません。さようなら」
なんて勝手な女だ。 |
|
 
4) でもって、泣いてる三人の後ろから突然声をかける一つの影!…これまた何故かは分からないが(笑)
でもって彼女はこのまま高山家にお世話になることになったのだった。あーよかった、話がつながった!…って、全然つながってないじゃーん!
この最終回、ぱいぱいがヌルハチの罠にかかって「海にレイモンドが働いている」と思い込み(ラーメンになってんだから働くわけねーんだが)、罠だとして泣いているところに当人が現れて…なんてな話なのだけど、突然人気アンケートが上がったんである。理由は「男と抱き合ったから」しか考えられん。
結局、男の子にはうんこ、女の子にはラブシーンなのか。…なんかそれもなー。
もちろん1)から2)の間にはいくつかのエピソードがあるわけです(3回くらいやったかな?)。
基本的には人情ドラマみたいな…ちょっと臭くて恥ずかしいような。この頃はね、とにもかくにも一杯一杯で、
毎回のネームのOKを貰うのが大変だったんですよ^^;
特にぱいぱいは、「彼氏行方不明」中だから、どうしても「お母さん(お姉さん)モノ」にならざるを得なかったし…
読者的にも「いぱねま」の方が楽しめたんじゃないでしょうかねー。わかんないけど。 |
|
|