雑記

タイトルどおり、なんか雑文でも並べていこうというところ。エッセイというか、コラムというか。

英文エッセイ

02年に通っていた英会話学校(ジオス)で、初めに付いた先生がなかなか熱心なニィちゃんで(年のころ23-4、先生というよりはあんちゃんである)、月に2本ほど小エッセイを課題に出していまして。提出後、講師が間違いを直して、軽くコメントをくれるという形をとっていました。(いい先生だったと思う) 人間やらなきゃならなくなりゃ何とかする、というのがここ暫くの私の持論ですが、まあ、その通りで「英作文」が大の苦手な学生だった私ですが何とかやり過ごせました。

その時(勝手に自分で)課題にしたのが、最低一箇所は笑える場面を入れること。与えられたタイトルによっては無理なものもありましたけど、まあできるだけ。…ただエッセイを書くだけじゃしんどいし、何か達成感が欲しいじゃないですか。「良くかけました」は無理だから、黙読しながら講師が「クス」とかしたらまあOK、噴出したり声を出して笑ったりしたら、こっちの勝ちという事で(別に勝負じゃないんだが)。一応お話作りのプロでしたから、そっちの方で頑張ろうと。いや、もちろんなるべく間違いは少ないように、とは心がけましたけど…。

意外なことに結構笑ったんですよね、アメリカの23歳は。しょーもないところなんかでも…やっぱアメリカ人って感情の表し方が日本人よりオーバーなのかなー。彼が特別って話もありますが。

で、それなりにPCの中には私の労作(!!???)が今でも鎮座ましましているわけで、せっかくだからその一部をここに。結構面白いのもあると思うんです(ダメかな…^^;)さて、この"sense of humor"、日本人には笑っていただけるのでしょうか?

先生が直してくれたところは、折角ですからちゃんと直してあります。間違いが残ってたら、そこは彼氏が見落としたところだ(笑)
日付は製作日(?)です。半年ほど続けました。上達していったのかどうかは知らない…

Why mature people are keen on comics in Japan? 2002/1/31
SF.  Action/Adventure 2001/11/5
The conversations of student and teacher 2001/10/19