Black Adder Series

Part3 ビデオパッケージ US版 ローワン・アトキンソンといえば、日本では(もしかしたら世界的にも?) 「Mr.ビーン」 なんでしょーね。私もはじめてローワン・アトキンソンを知ったのはビーンからでしたし。そのあと「ライブ」「コメディ」「シン・ブルー・ライン」「ブラックアダー」とビデオリリースされましたが、その辺の人気はいまいちだったように思います。

まあ、「ブラックアダー」に関しては¥7800のバカ高い著作権使用料支払済みのビデオの後に¥3800のセルオンリー版が出たんだから、それなりに人気はあったんでしょうけど。(買っちゃったんだよ、あの高いヤツ。アーもう、腹立つッたら!おまけにThe Cavalier Years が見たくてアメリカ版のセットまで買ってしまった。 ああ・・・)

・・・が、なぜなんだ?? そりゃ、「ビーン」とはぜんぜん違うけど、「シン・ブルー・ライン」だって「ブラックアダー」だって、どこが悪いんだ!!? ・・・まあ、ローワンのテイストが一番出ているのがビーンだとしても―――体を使ったコメディとか、ゴム顔とか、カーマニアぶりとか―――他の作品だって、しゃべるコメディだって、・・・なんで(ビーンほどには)受けないんだ?
ということで・・・
ブラックアダーシリーズ 悪知恵執事     ブラックアダーのクリスマスボールドリック犬

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