真空地帯 -10-
とっくの昔(2月）に本は出ていたのにずるずる(というかばたばた)していて今は4月です。うーん…。
そんでもって終わってない。まだ終わってないんですね。ま、前回自信ないとか何とかほざいてたから、やっぱり、と思ってくださる方が多いんじゃないかともいますけども。s
当初は増ページ(150弱くらい）で一気に終わらせられたらいいなあなんて思っていたんですけど、思いがけない仕事が来たりなんかしたもんで(アメリカマンガね）蓋を開けたら92ページのスリムな本になってしまいました。
お話としてはなんとなく最後の決戦（なんだそりゃ）が始まる直前かな−みたいなとこで終わってます。登場人物がどんどんねじれて、作者の人間性なんか見えてんのかな−、ってとこ.。
今回、前回と同じ印刷屋なんだけど、どういう訳だか印刷がすごくて、線がつぶれまくり。インクが異様に多いって感じなんですよねー。細い線がみんな太っちゃってちょっと悲しい谷沢なんでした。
細い線ガシガシ描くじゃないですか、私。それでなくても黒ぽい画面がもうすごくて(泣）。太るよりもむしろ掠れる方がマシなんだけどなー。
あ、この表紙は新キャラです。テツじゃないよ(爆）。もうクライマックスの（…って何回言ってるかな）この期に及んで新キャラ。でも前回のお嫁さんよりはチョコっと重要なキャラになる筈なんですが。
ってーことで、よろしかったらかってやって読んでやってください(^^ゞ 通販方法はこちらから。
続きはね、今の仕事がとりあえず5月〆で終わるのでそれからすぐに取り掛かります。なんか最近、自分が何もしてなくてもいつ何が振ってくるかわからない状況になってきたので、計画たてらんなくなってきちゃって…（とかいってるとぱったり何も来なかったりするんだよなー）
