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ちゅうかなぱいぱい&いぱねま
©石ノ森プロダクション
知る人ぞ知る、朝の子供TVドラマ。石ノ森章太郎先生原作(というか、企画かな?マンガ連載とかは無かったと思いますが) 小学館のパーティーで担当につれられてご挨拶に伺いました(笑) 
別に原作とかそういうことじゃありませんで、「マンガ版」ってことですね。学年誌とかでよくやったりするやつです。「ぴょんぴょん」ってのは学年誌みたいなとこあったから…


ぱいぱい(この頃はケント紙にポスターカラーで塗っていた…)普段のぱいぱい。この格好でも名前はヤッパリ「ぱいぱい」ちゅうかなぱいぱい


初めての連載でして。「やって」と、編集部から言われた時にはすでに放映は始まっていて、資料貰ってビデオみて…なんか凄い設定で目が点になったけど、子供モノはその位飛躍した方がいいのかも。未だに根強いファンがいるようですねー(ドラマの方です、もちろん)


復刊ドットコムでリクエストがされていますけど、残念なから票が集まらないようで…^^; でもね、皆さん子供の目だったからか、時の流れと共に美化されてしまったのか、…かなりの凄まじい絵でしたよ。

当時、編集部から「線が細すぎる」といわれていたために、一生懸命太くしていたんですけど、今見てみると汚く見えただけだった気が…太くても細くても同じだったかも知らんが。
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いぱねま。ぱいぱいより活発…というつもりでやってた。ちゅうかないぱねま

なんだかいろいろあったらしくて、ぱいぱいが中途で終了、その代わりに急遽始まったのがコレ。きっと偉い人たちが大慌てでいろいろ動いたんだろう。

一ちゃん最初は髪の毛黒で塗った事も…「中華魔界の小公女」ってのは「ぱいぱい」に比べるとちょっとインパクトにかけるかな、と思うけど、恋人役(?)の男の子がメインキャラでいたせいか、結構評判よかったみたい。…


キャラ的には家事全般そつなくこなせた「ぱいぱい」と違って、何をやってもダメな「いぱねま」の方が面白かった、って事があったのかもしれない。慣れてきただけの話かも知れないっすけどね(笑)

とにもかくにも、両作とも、コスチュームが面倒で面倒で…。

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